SDGsを探究(5)

社内における ジェンダーの平等 にも注力

女の子という理由だけで、学校で学ぶことが出来ない、そもそも労働力にならないので生まれてくることを望まれていない など、国や地域によっては女性だからこその生きづらさを感じている人が、いまだ大勢います。異国のジェンダー平等への貢献も大切ですが、更に国内や自社のそれを深掘りすることも大事です。男女の不平等は、先進国でも同じです。特に、日本の平等状態は先進29か国中、28位と言われています。働く女性は多いものの、リーダーシップをとる立場となると、その数は少ない。普段の言葉遣いや会議・商談の場での言動・行動にも要注意です。先ずは、誰にでも さん付けルールから始めるのもいいのかもしれません。又、LGBTQに対する配慮も必要です。象徴であるレインボーをSDGsのカラフルなシンボルと同様に多用するのもお勧めです。

ミモザの日とジョイセフ、ホワイトリボンRUNについては、別途サイトで研究を。