ブロックチェーン・スマートグリッドが可能にするSDGs的取り組み

電力の世界だから出来るのかもしれません。発電した後のエネルギーとして使える状態になった電力は、色も味も発電方法の違いによっては、違いはありません。発電した発電所の違いで電気の性質が違うということは有りません。一定の基準の電力供給網に電電力を供給されている状況であれば、例えば九州の企業が東北の発電所と電力の流通契約をする事も可能なわけで、再生可能エネルギーで発電された電力を特定して契約するなんてことが、電力産地との距離は関係なく出るわけです。文字通り、スマートグリッドSDGs的特徴と言えるわけです。チョット雑な説明になってしまいましたが、お許しください。電力を品質が一定の、どのメーカーの製品を買っても一緒なもの。だから、作り方を選んで買うとでも言いましょうか。企業が個人がところ関係なく発電所を持つみたいなことですね。税制のメリットはあるし、社会的なイメージアップも期待出来るし、この考え方を一度は検討されてはどうでしょうか。