もともとマイクロソフトの役員だったジョン・ウッド氏が立ち上げたNGOで、その成長と規模は世界最大級の ルーム・トウ・リード の活躍ぶりを既にご存知の方はたくさんいらっしゃると思います。勿論、日本にも支部が有ります。無理なくサポート出来るサポート出来る寄付制度他のサポートの仕組みが用意がされているので、是非ともサイトを一度見て頂ければと思います。ライトな貢献の方法としては、ブックバトンプロジェクトがあります。明日からでもお金をかけずに行動を起こせるグッドニュースですが、読み終えたビジネス書や小説、マンガやDVDなどを事務局送ることから始まります。送られてきたその本などを事務局が買取り査定、買収額がルーム・トウ・リードへ直接寄付されるという仕組みです。社内には読み終えた各種の本が積み上げられているもので、掃除係りにも活躍の場がありそうですね。
それに、米国で奨学金といえば、 スカラシップ のこと。返済不要の給付金制度です。日本の奨学金は、ほとんどが返済義務があるもの、しかも有利子型です。。つまり教育ローンです。地元への貢献の為にも返済不要でオリジナルの奨学金制度を構築するということも、グローバルではありませんが、質が高い教育をというSDGsのゴールを満たすと思います。福島県には、既に取り組んでいる会社があるそうです。原になる資金
は、会社だけではなく、社員達も当事者意識を持ち半額は負担するそうです。この会社では、社員が地域の小中学校に出向いて、ある出前授業もやられているそうです。
北海道は千歳市では、 質が高い教育を の事例にスポーツを含めた発想で、地域の子供達の為に活動されている会社もあります。
グローバルな視点に戻して見れば、途上国の女の子が教育を受けられる様に支援活動を展開中の プラン・インターナショナル・ジャパン の活動内容については、別途サイトをご覧ください。
