2023-01-01から1年間の記事一覧

ホンダのSDGs的な取り組み

東京・青山一丁目交差点に有る白いシンプルなホンダのビルに創業者である本田宗一郎の考えが、沢山つまっているそうです。その基になっている考えは、 我々はクルマという凶器を毎日つくって、人を傷つけることに加担してしまっている。だから、このビルが人…

台湾 O'right のSDGs的な取り組み

シャンプーメーカーらしい取り組みと言えるかも知れませんが、絶対に必要な量の水しか使わないという会社としてのコンセプトに従い、グリーンシャンプーという商品が売りです。そのシャンプーは自然に優しい、すすぎがスピーディーに済む泡切れのいいのが特…

SDGsを探究

安全な水とトイレを世界中に を災害時に。今後の世界は 水をめぐる戦争の時代に突入する と言われています。 オーストラリア人は 子供の頃に有った湖が干上がってない と危機を感じています。 豊かな大河だった揚子江も季節によっては水が流れない箇所があり…

ホワイトリボンRUNのサイト紹介

ホワイトリボンRUNのサイトの紹介中、一部がダブっていましたね。ご容赦下さい。

ホワイトリボンRUNとは、

妊産婦の安全を願うRUNイベント。 詳しくは、次のサイトを見て ホワイトリボン公式サイト - ホワイトリボンラン ホワイトリボン https://white-ribbon.org › white-ribbon-run ホワイトリボンランは、3月8日国際女性デーと連動させて、ジョイセフが2016年か…

ジョイセフの活動内容

女性支援団体のジョイセフのサイト 途上国の子供たちに清潔な水・トイレ・衛生習慣を。社会はあなたの寄付を必要としています。ウォーターエイドへのご寄付は税制優遇措置の対象/あなたの寄付が子供たちに命の水を届けます。世界34か国で活動中・寄付金控除…

ミモザの日を検証

国際女性デー、世界的に女性を敬う日。職場を黄色で彩り社内の女性に感謝を。 サイトを閲覧 イタリアでは3月8日を「FESTA DELLA DONNA(フェスタデラドンナ)=女性の日」とし、 男性から普段お世話になっている女性に旬のミモザをプレゼントする風習があり…

SDGsを探究(5)

社内における ジェンダーの平等 にも注力 女の子という理由だけで、学校で学ぶことが出来ない、そもそも労働力にならないので生まれてくることを望まれていない など、国や地域によっては女性だからこその生きづらさを感じている人が、いまだ大勢います。異…

プラン・インターナショナル・ジャパンの活動内容

プラン・インターナショナル・ジャパン の活動内容については、別途サイトをご覧ください。例えば、 新型コロナウイルス感染予防のための意識啓発やトレーニング、手洗い場の設置なども進めています。感染症をはじめとする脅威から自分や家族を守る基本的な…

ルーム・トウ・リードを始めとして数々の社会貢献団体が

もともとマイクロソフトの役員だったジョン・ウッド氏が立ち上げたNGOで、その成長と規模は世界最大級の ルーム・トウ・リード の活躍ぶりを既にご存知の方はたくさんいらっしゃると思います。勿論、日本にも支部が有ります。無理なくサポート出来るサポート…

SDGsの探究(4)

質の高い教育を皆に すべての人々に包括的かつ公平で質の高い教育提供し、生涯学習の機会を促進する。勿論、その必要性を強く自覚するのは、自分自身が生涯学習のさなかに有るからでしょうが。 国によっては、子供は労働力。子供が、大人と同じく農作業や漁…

職場のメンタルヘルスについて

健康と福祉で重視したいのは、何より自分の職場のメンタルヘルスです。精神面で健やかに居続けることが出来る職場づくりは立派なSDGs活動と言えます。前回にも取り上げましたが、産後うつへのサポートや出産前・妊活のアドバイザーとして、常駐ではないにし…

With Midwifeと古着deワクチンを探究

With Midwifetとは、福利厚生の新基準。職場に顧問助産師で働く女性をサポート。 古着deワクチンとは、不要な衣類を送るとポリオワクチンになって子供達に届く仕組み。 それと、SDGsの探究(3)では取り上げていませんでしたが、これまで私自身が苦手意識を…

バイク・トウ・ワーク・デイとベジタリアン・デイの設定

社内の肥満や運動不足の解消にチャレンジするのも必要でしょう。世界へ向けて取り組みをアピールして会社のイメージアップに繋げるなら Bike to Work Day です。ここでいうバイクとは自転車のこと。会社として 自転車で通勤する日 を設けることをバイク ・ト…

SDGsの探究(3)

職場で働く「全ての人に(も)健康と福祉 を世界では5歳未満で亡くなる子供が年間約560万人もいるそうです。主に南アジアやアフリカで、5秒に一人の割で命を落とすそうです。肺炎やマラリアなどが原因で、それは医療や衛生が行き届いていないからでしょう…

セカンドハーベスト・ジャパンの紹介

法人・個人で余した食料を必要な人へをコンセプトにした活動。フードバンクの先駆け。日本フードバンク連盟の認定組織。 日本フードバンク協会かもしれません。

NPOテーブル・フォー・ツーの活動

普段のたっぷりカロリーのランチをやめ、カロリー控えめな食事の選択を。そこで出た カロリーの差でアフリカの子供たちのお腹を満たしましょう。ということで、単に飢餓に手を差し伸べるだけでなく、同時に健康にも配慮しています。又、お茶やジュースを買う…

SDGsを探究する(2)

食事会をアップデートし「飢餓をゼロに」 飢餓に終止符を打ち、食糧の安定確保と栄養状態の改善を達成するとともに、持続可能な農業を推進する。 社員で余った食品を持ち寄り、まとめて寄付する 会社として、地域の方が食べられる果実を育てる事や、社食や自…

SDGsを探究する(1)

小さな仕事をつくって「貧困をなくそう」 収入を必要を感じたときは何時でも他の為に力を出せるアウトソーシング、就労が困難な人たちをスタッフとして積極的に採用。 社内に困りごと、例えばシングルマザーや病と闘うお子さんを持つ家庭の方はいませんか。 …

ブログ発信の継続は認知症予防

ブログの発信は認知症予防にも繋がる、という話を聞きました。不特定多数に何かを発信するという行為自体は、色々な配慮を必要とするでしょうから、確かにそれは言えるでしょう。それともう一つ、決定的な事は、ブログのテーマを決める為にも何かの資格取得…